CL京都~シティリーグ【注目デッキ12選】
投稿者 :ホド ホド on
ガラル!!ホドホドです。
はじめに |
いよいよCL京都も近づいてきましたね。
今週末が楽しみです!
そんな中、最終的なおさらいを兼ねてCL京都でも活躍しそうなデッキをいくつかピックアップしてきましたので、一緒にサンプルレシピをみていただけたらと思います。
注目デッキ |
ミュウVMAX
フュージョンアーツからの期待の新星!ポケモンに関してはほとんどフュージョンアーツに収録されているカードしか採用されていません。
2ターン目にクロスフュージョン(テクノバスター)から210以上のダメージが出しやすく、ゲノセクトVの特性テクノバスターによる手札補充もでき終始安定しているデッキです。
こくばバドレックス
前回のPJCSの覇者。マホイップVMAXと組み合わせるのが主流でゲンガー&ミミッキュGX以外では、たまにオーロット&ヨノワールGXなどともまさしくタッグを組んでいます。
前回の覇者は今回のCL京都の環境も制覇できるか!?
はくばバドレックス
スイクンVの登場により一気に環境デッキにまで駆け上がったデッキ。
うらこうさくが強いのはもとより、すごく得意デッキがない代わりに苦手デッキもないプレイングスキルに依存されるデッキ。隙が無いのが特長。
れんげきウーラオス
ミュウVMAXの登場により、更に超タイプが増える環境に…。
しかし、そのため特性ベンチバリアのミュウを採用していないプレイヤーも増えている印象もあり、弱点の超デッキをどう克服するかが課題。超タイプ以外にはまだまだその強さは健在!
ムゲンダイナ
前回の覇者こくばバドレックスやミュウVMAXの登場により、相対的に評価が上がってきたデッキ。元々、先攻2ターン目からの特性ダークシグナルとドレッドエンドのコンボは非常に強力で一度マウントを取ってしまえばそのまま勝ちにつながることも。
ルカメタザシアン
環境はVMAXを中心に動いていると言っても間違いではないと思う。そのためザマゼンタVを突破されづらく、相手にすると非常に厄介なデッキ。
前回のPJCSでも活躍しており、扱うのが難しいデッキのため今大会も使用者こそはそこまで多くないものの勝ち残ってきそうなデッキ。
ちなみに僕は一番当たりたくないデッキです(笑)
ゲンガーブラッキー
ムゲンダイナと同じように悪タイプの評価が上がってきており、さらにそのムゲンダイナに比較的有利が取れているデッキ。
ミュウVMAXを握るのであれば、ゲンガーを避けるように祈るかしっかりと何かしらの対策を積んでいきたいところ。
三神ファイヤー
忘れてはいけない三神デッキ。最近の流行はザシアンVの数を減らし(0のデッキもある)、ガラルファイヤーVをメインの相方に添えていることが多い。
オルタージェネシスGXの効果はこの環境下でも強力でまだまだ活躍すること間違いなし。
ダークパーフェクション
VMAX中心のデッキには追加効果ありのデッドムーンGXが強力。
れんげきウーラオスが減少すると考えるなら超タイプの通りは若干悪くなるものの、三神やその他VMAXを中心とするデッキにも先攻後攻問わず戦っていける。
相手にする時はデデンネGXなどを出さずに相手のグリードクラッシュには気を付けてプレイングしたい。
いちげきウーラオスブラッキー
今大会において闘タイプ、悪タイプの通りが非常によくなると考えらえる。(ミュウVMAX、こくばバドレックス、ムゲンダイナなど)
キャプチャーエネルギーを多く採用されることから一撃デッキの不安定さをカバーすることができる。
れんげきカラマネロ
今回紹介するデッキで唯一の非Vのポケモンをメインアタッカーに採用したデッキ。サイドレースを有利に進めることができるため、あとはVMAXをれんげきのポケモンでありながら一撃で倒せるかどうかが課題となってくる。
ニンフィアバレット
最近なぜかあまり見かけなくなったデッキ。ただし、様々なデッキに対して弱点をつけるためこういう忘れた頃にやってくるデッキには注意したい。
まとめ |
今回紹介したデッキ以外にもリーフィアVMAX、ジュナイパー(みつりんめいさい)、グレイシアVMAXなどまだまだ活躍しそうなデッキはいっぱいありそうです。
フュージョンアーツからはパルスワンVMAXやヨクバリスVMAXなどが今大会のダークホース的な位置にくると個人的にはおもしろいなと思っています。
今回紹介したデッキが全てではありませんが、まだ練習時に対戦していないデッキがもしあれば一度練習して勝ちプランの確認をしておくことで、本番でも落ち着いてプレイングできるようになると思います。
この記事が誰かの役に少しでも立てば幸いです。
CL京都までもう後4日!?(その事実に衝撃ですが)
残りわずかの時間も楽しんでいきましょう!
ガラル!!(完)